私自身は近くの心療内科・精神科に通っております。
18歳くらいからなので
もう10年くらい経ちます
最初は
うつ病
↓
身体表現性障害
↓
?(最近は病名を聞いていないので...)
デイケアに通い精神疾患を持っていらっしゃるかたがたとふれあい
私が思ったことは
自分自身はいわゆる一般的な普通とは違う人生を歩んでると感じました。
そのような世界があることを知ったときは良い意味で衝撃を受けました
それまで私は
〜でなければ絶対に駄目
とか
〜しなければならない
とかなり頭が固かったとおもいます。
小学校 中学校 高校の教育で
社会(働くということ)は厳しいところ怖いところという先入観もあり
私のような弱い人間には
ストレスや負荷がかなりあったと考えます。
上記のような凝り固まった考えかたが新しい世界ではときほぐされ
とても良い経験・体験ができました
幸いにも私の家族は精神病について理解もしてくれ
頭が下がる思いです。
家族といっても私はひとりっ子なので甘ちゃんです
ただ両親も60代をこえているので現実問題
ひとりでも生活する力を身につけなければならないのも事実
そのようなかたに向けて
障害年金という制度もありますが
私は以前
症状がかなり重くなり
障害者手帳が2級になったことがあり
色々考えて障害年金の申請をしたことがあります
ただこの申請の手続きは苦痛でした
生まれたときまで
過去にさかのぼり
用紙に現在まで何があったか事細かに記入しなければならなかったのです。
結果として申請は通りませんでした
私が1番残念に思ったのは
自分より重い症状のかたも通らなかったお話を主治医から聞いたときです
精神(心=脳)に障害を持っているかたですが
必ずしも障害があるかたが皆障害年金など受給しているわけではなく
辛い思いをしているかたもいらっしゃるのも事実です
普通のかたの中でも不公平・不平等があるように
障害者の中でも不公平・不平等があります
そのような点では同じなのかもしれません
しかしながら普通ではないのもまた然りです
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